天満駅から南方向へ100mほど歩いた場所で、祝花が飾られているお店を発見!
京都中華菜館「鳳舞楼」です。
”Phoenix Hall”というカッコいいサブタイトルも付いていますね。
天神橋4丁目に、お店はあります。
カラシソバ=撈麺が一押しのようです。
段ボールが積まれていて、まだまだ開店から間もないように見えますが、2022年12月21日(水)に新規オープンしたお店のようです。
店内に入ると左右にテーブル席が設置されていて、奥に厨房があるようです。
私は、一番入り口近くにある2人用のテーブル席に腰掛けました。
ランチメニューを見ると、メインを2つに絞って営業しているようです。
からしそばの「撈麺」と、からしみそどりの「椒醤酥鳥」。
京都町中華と書かれていますが、京都に店舗があり、京都の店舗にテレビ取材が入ったんでしょうね。
せっかくなので、このからしそば「撈麺」を食べてみましょう。
単品1,000円、食べ放題の白ごはんとスープ、焼売2個が付いたセットで1,500円と町中華としてはお高めの料金となっていますが・・・奮発して1,500円のセットメニューを注文してみました。
注文してから待つ事5分ほどで、先ずはスープと焼売が登場しました!
スープには白菜と卵スープが入っていました。
卵スープですね。
麺類を頼んだのにスープも来るんですね。
更に待つ事5分ほどで、からしそば撈麺と白ごはんも登場しました!
からしそば撈麺は、あんかけ焼きそば風ですね。
食べるのを我慢していた焼売です。
卓上にからしも置かれていましたが、私はそのまま食べました。
蓮根が入っているのかなと思うのですが、食感も楽しめる焼売でした。
白菜やきくらげ、鶏肉に海老が入っていますね。
麺は細麺です。
持ち上げてみると、麺に餡が絡んできて重たいですね。
そして、からしの香りが漂ってきます。
食べてみると、鼻からからしがツンと抜けていきますね。
餡は鶏ガラと昆布でお出汁を取っているようで、そのまま食べてみても旨し!
ですが、餡かけにはからしをほぼ感じません。
麺にカラシ酢醤油を絡めているようです。
この麺、癖になりそうですね。
餡との相性も良く、とても美味しかったです。
白ごはんとの相性も良く、途中で1回おかわりしてお腹いっぱいご馳走様でした。
単品1,000円、セットで1,500円ですが、セットはもう2~300円安いと有難いなと思いました。
☆★☆鳳舞楼 大阪店 ☆★☆
ジャンル:京都町中華
TEL:
住所:大阪市北区天神橋4-6-19
営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00
定休日:不定休
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)