松屋まるごと富士山豆腐の本格麻婆めしワンコイン500円を食べた感想/レポート/レニュー!料金やカロリーなどの栄養成分は?

この日のお昼はこちらにて。

皆さんご存じの「松屋」です。

英語で書くと”MATSUYA”。

牛めしなどの丼や定食、カレー等を提供しているチェーン店ですよね。

店頭で見た事ないメニューのポスターが貼られていました。

豆腐×麻婆!

「まるごと富士山豆腐の麻婆めし」です。

2022年11月15日(火)に新発売となったメニューのようです。

松屋の豆腐は「自社製」。大豆の選別から始まり、
富士の伏流水を使用し、季節により水分量や時間を変えて製造。
好奇心と探求心が生んだ、オリジナルのなめらかな食感が自慢です。

辛みを引き立てる唐辛子。一口でしびれを演出する山椒の風味。
旨味を引き立てる肉は食感も感じるサイズで。
数多の商品を手がける職人が本格的にこだわった逸品です。

と書かれていて、豆腐も麻婆も色々と拘りがありそうです。

気になるので食べてみましょう。

松屋は食券システムですよね。

店舗限定の定食のおかわり無料が輝いて見えますね。

私は丼狙いなので、おかわりできません(´;ω;`)

イートインしたかったので、店内をタッチ。

上部のカテゴリーの中から期間限定メニューをタッチすると、富士山豆腐の本格麻婆めしが出てきます。

メニューが多いんですね。

・富士山豆腐の本格麻婆めし:500円
・富士山豆腐の胡麻だれ麻婆めし:500円
・富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし:630円
・富士山豆腐の胡麻だれ麻婆コンボ牛めし:630円

と4種類のメニューがあります。

胡麻だれにすると辛さがマイルドになるのかなと思います。

松屋の牛めしとのコンボもありますね。

ライス大盛にすると各々60円アップとなるようですが、私はワンコイン500円の富士山豆腐の本格麻婆めしをチョイス。

折角なので、ダイレクトに美味しさ・辛さ・痺れを感じてみましょう。

支払いはPayPayなどのQRコード決済でも可能です。

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食券を購入してから待つ事10分ほどでまるごと富士山豆腐の本格麻婆めしが登場しました!

牛丼チェーン店で10分待つととても長く感じますね(-_-;)

みそ汁付き。

豆腐の上に麻婆がかかっていると思ったのですが、合い盛り丼?

豆腐は隅に、麻婆が中央にかかっていて、上からネギが載せられた丼です。

角度を変えて撮影してみると、豆腐は壁のようになっています。

豆腐は温かくなっていました。

豆腐を茹でる為に提供に時間がかかったのでしょうか?

食べてみると、辛さよりも痺れを感じますね。

麻婆だけでもライスが進みますが、折角の麻婆豆腐丼なので、豆腐を崩して麻婆をかけながら食べ進めました。

一心不乱に全て綺麗に食べ切って、腹6~7分目でご馳走様でした。

お腹を満たしたい方は+60円でライス大盛にする事をお勧めします。

食べ終わった後も少々痺れが残っていました。

ですが、実を言うと私はそれほど辛さに強くはありません。

辛さ好きな人が食べたら余裕な感じの丼なのかなと思います。

 

松屋のまるごと富士山豆腐の本格麻婆めし、気になるカロリー等の栄養成分について調べてまとめてみました。

  まるごと
富士山豆腐の
本格麻婆めし
まるごと
富士山豆腐の
本格麻婆
コンボ牛めし
まるごと
富士山豆腐の
胡麻だれ麻婆
コンボ牛めし
牛めし
料金 500円 630円 630円 380円
カロリー 688kcal 917kcal 1005kcal 732kcal
たんぱく質 22.8g 30.1g 32.6g 17.9g
脂質 18.1g 39.1g 45.8g 29g
炭水化物 102.9g 105.4g 109.9g 95.3g
食塩相当量 4.7g 5.3g 5.9g 3.1g

比較でまるごと富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めしとまるごと富士山豆腐の胡麻だれ麻婆コンボ牛めし、そして松屋の定番メニューである牛めしの数値も入れてみました。

まるごと富士山豆腐の本格麻婆めしをコンボ牛めしにしたり胡麻だれにするとカロリーが上がっていきますが、まるごと富士山豆腐の本格麻婆めしだけならカロリーは低めですね。

豆腐がメインで入っている事もあるんでしょうが、牛めしよりも低カロリーなメニューです。

 

松屋のまるごと富士山豆腐の本格麻婆めしシリーズは期間限定メニューになっているようです。

いつまで販売するメニューか分からないので、気になる方はお早めに。

 

(営業時間や料金は私が実際に飲食した時点でのものです。
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)




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