この日のお昼は心斎橋・南船場にて。
こちらのお店でランチタイム♪
「麺の鴨匠」です。
祝花が飾られていますが、2019年7月16日(火)にオープンした新しいお店。
長堀通りの四ツ橋より、阪神高速の直ぐ東側の筋を北に入ったところにお店はあります。
黒と白の京鴨らーめんがメインになっているようです。
800円也。
オープン3日間は通常300円の京鴨茶飯がサービスとなっていました\(^o^)/
鴨肉はオープン当日のみ3枚から5枚に増量サービスです\(^o^)/
お店は2階になります。
階段を上がっていくと、踊り場に券売機が置かれていました。
オープン日は京鴨らーめんは黒だけの販売となっていました。
黒は・・・鴨だし醤油 鴨×魚介のWスープ
鴨だしの甘みと魚介スープのコク。
深くあっさりとした味を目指しました。
となっています。
白は・・・クリーミーで濃厚かつ鴨の持つ繊細さを合わせました。
旨味を凝縮したとろみが麺と相性抜群。
となっています。
黒京鴨らーめんの食券を購入して、いざ店内へ!
店内に入ると正面に厨房が見えてきて、正面に6人が座れるカウンターがあるのが分かります。
厨房の反対側にもカウンター席があり、奥にはテーブル席があります。
私はカウンターの隅に腰掛けました。
あまりに綺麗でおしゃれすぎて、「ラーメン屋ですよね?」とついつい聞いてしまいました笑
カウンターは畳のようになっています。
食券を渡すと、オープン3日間無料の京鴨茶飯の有無を聞かれたので、もちろんお願いして、待つ事7~8分で先ずは京鴨茶飯が登場し、続けて黒京鴨らーめんが登場しました!
「和」って感じです。
京鴨茶飯は細かくカットされた人参とゴボウ、そして鶏肉が入っている、薄めの味付けの炊き込みご飯です。
最後に海苔が載せられていますね。
あっさりとしていますが、濃い目の醤油らーめんとの相性はバッチリです!
黒京鴨らーめんには細かく刻まれた玉ねぎに白髪ねぎ、そして鴨肉が載っています。
鴨肉はレアなので早めに食べてくださいね!と説明がありました。
麺は全粒粉の中細麺。
コシがあって美味しい麺でした。
スープは出汁と言った方が似合うテイストです。
蕎麦を入れても美味しいのではないでしょうか?
もちろん、ラーメンとしても美味しく、スープまでしっかりと飲み切って、お腹いっぱいご馳走様でした。
☆★☆麺の鴨匠☆★☆
ジャンル:ラーメン
TEL:06-6484-5356
住所:大阪市中央区南船場4-10-16
営業時間:11:00~スープ売り切れまで
定休日:不定休
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)