この日のお昼は天神橋筋六丁目にて。
天六の交差点から長柄橋に向かって2~3分歩いた場所にある、こちらのお店でランチタイム♪
「金彩」です。
「きんいろ」と読むそうです。
祝花が飾ってありますが、令和元年5月1日に新規開店したお店。
日曜日休みですが、営業は11:00~15:00のランチタイム限定となっています。
きんせいグループと書かれていますが、こちらのお店は元々、「きんせい」があった場所になります。
グループ内でのマイナーチェンジと言ったところでしょうか?
表にメニューが出ていましたが、メニューを見る限りマイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジと言った方が正解のように感じます。
私はオープン当日の10:50頃にお店に着きました。
既に10人目の待ち人となっていました。
11:00になると店長さんが挨拶をして、お客さんが順番に店内に入っていきました。
店内は厨房に面して11人が座れるカウンターが設置されていました。
10番目の私は一巡目で無事に着席。
ラーメンは醤油と天然素材の旨味を味わう生醤油ラーメンと、数量限定の濃厚な煮干し鶏豚骨トリトンラーメン、そして、小麦の旨味、薫りを愉しむ特製つけめんがメインとなっています。
ですが、つけめんは未だ提供開始となっていませんでした。
私はトリトンラーメンを注文。
セットメニューで50円のご飯セットも注文しました。
トリトンはソースが選べるようになっていました。
バジルベースのジェノベーゼ、辛口なサルサソース、そしてマッシュルームのシャンピニオンソース。
パスタみたいだなと思いつつ、私はシャンピニオンソースでお願いしました。
注文すると、少々お時間をいただきますと言われ、待つ事20分強でトリトンラーメンが登場しました。
思った以上に時間がかかりましたが、オペレーションが慣れていない事もあるのかなと思います。
ソースが2つありますが、左側が香味油、右側がシャンピニオンとなっています。
先ずはそのまま食べて、順に香味油、シャンピニオンをお好みでどうぞと説明を受けました。
卓上にもトリトンの美味しい食べ方・ソースの使い方が書かれています。
ラーメンはメンマに青ネギ、そして豚チャーシューと鶏チャーシュー2枚、そしてその上に赤かぶが載っていました。
麺は中細麺のストレート。
レジ横にラーメンの説明書きが置かれています。
トリトンは鶏&豚にキノコ、香味野菜で濃厚な旨味溢れる仕上がりとなっていますが、スープはそれほど濃厚には感じませんでした。
麺は癖がなく、どのスープにも合いそうなシンプルなものになっています。
少しスープを飲んだところで香味油を入れてみると、油の風味が広がり美味しさアップ!
更に、シャンピニオンソースを入れてみるとマッシュルームの旨味が広がり、更に美味しさがアップしました。
3度スープの味を楽しめるシステムになっているんですね。
最後にご飯を投入して、リゾット風に。
チーズがあれば尚良しと思いましたが、〆はイタ飯な感じで、4度目の味を楽しめました。
ソースが別添えされている珍しいシステムですが、色々と味を変化させて楽しめるのが特徴となっているようです。
☆★☆金彩~kiniro~☆★☆
ジャンル:ラーメン
TEL:06-6377-8077
住所:大阪市北区本庄東2-1-23
営業時間:11:00~15:00
定休日:日曜日
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)