この日のお昼はこちらにて。
皆さんご存じ「大阪王将」です。
町中華のチェーン店ですよね。
ラーメンや餃子、チャーハン、各種中華メニューがありますが、メニューを見ていると見た事ない商品がアピールされていました!
「始まりの肉チャーハン」です。
ルースー炒飯の源流となっていて、炒飯の上に炒めものが載っているメニューですね。
この街の味 静岡の宝 これぞ国宝級お宝めしと絶賛されていますが、静岡県の伊豆半島にある稲取のご当地B級グルメだそうです。
大阪王将のこの街の味はご当地グルメを商品化していますが、誰が探してきて商品化を考えるんでしょうね。
そんな始まりの肉チャーハン、気になるので食べてみましょう。
料金は各々スープ付きで税込単品790円、餃子セット1,060円となっています。
大阪王将の餃子は1枚270円となっているので、セットにしたからと言ってお得になる訳ではないようですww
私は単品で注文。
注文してから待つ事15分弱で始まりの肉チャーハンが登場しました!
ネギ入りのあっさり醤油ベースのスープ付き。
レンゲは袋に入ったプラスチック製でした。
以前は普通にレンゲが出てきていたと思うのですが、感染症対策でしょうか?
肉野菜炒めon the玉子炒飯!
パラパラの玉子炒飯の上に豚肉、細長くカットされたキャベツやニンジンがニンニク風味の醤油味で味付けされて載っています。
これはがっつけますね。
使い捨て?のレンゲの強度が弱く、勢いに負けてしまいそうですが、お構いなしに食べ進めました。
あっという間に食べ切って、腹6~7分目でご馳走様でした。
玉子炒飯があっさり系なので、もう少し肉野菜炒めの味付けが濃くても良かったかなと思います。
しっかりとお腹を満たしたければサイドメニューを注文する事をお勧めします。
大食漢の方は麺類なども一緒に頼めば良いかと思います。
大阪王将の始まりの肉チャーハン、気になるカロリーは1,170kcalとなるそうです。
五目炒飯が598kcal、ふわとろ天津飯が871kcal、中華丼が767kcalなので、他の飯類と比較してカロリーは高いめですねww
(具体的な栄養成分については開示されていないようです。)
大阪王将の始まりの肉チャーハンは2022年11月27日(日)までの期間限定となっているので、気になる方はお早めに。
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)