この日は土曜日。
お昼は上新庄におりました。
阪急上新庄駅の南口を出ると、その前にお店が数店舗並んでいます。
若菜そばがあったりしますが、豚丼のメニューが表示されています。
反対側には「元祖豚丼屋TONTON」と表示されています。
若菜そばはそのままに豚丼屋TONTONとの並列店・コラボ店になったのでしょうか?
若菜そばのめにゅーである、うどん・そばがあります。
豚丼屋TONTONとしての豚丼は北海道帯広の名物となっていて、豚バラ丼や豚ロース丼が提供されています。
チーズやキムチが載った丼や定食、カレーもありますよ。
2021年9月6日(月)に豚丼屋TONTONは開店したそうで、9月13日(月)まで通常780円の元祖豚バラ丼(並)がワンコイン500円(各々税込)となるキャンペーンを行っていました\(^o^)/
280円安くなっていて、36%OFFですね。
お店は食券システム。
若菜そばとの並列と言う事もあってか、プラス200円でおみそ汁をそば・うどんに変更も可能です。
食券を購入するタイミングでお店の方に「15~20分ほどお時間掛かるのですが、宜しいでしょうか?」と声を掛けられました。
豚バラ丼(並)が500円になるキャンペーンを行っていたので、仕方ないですね。
私も通常780円がワンコインとなっていた豚バラ丼(並)の食券を購入しました。
店内は厨房に面したカウンター席だけとなっていて、15人ほどが座れるようになっています。
15~20分ほどの待ち時間を告げられましたが、テイクアウトのお客さんの方が多いようで、スムーズに席に座る事ができました。
豚丼は注文を受けてから焼き始めるようですが、オーダーが引っ切り無しに入っていたので、絶えず焼いている状態でした。
食券を渡してから待つ事20分ほどで、豚バラ丼の並が登場しました!
みそ汁と漬物付き。
商品画像には見られなかった白髪ねぎも載っていました。
豚バラ肉、厚いですね。
並で6枚載っています。
炭火感がもうちょっとあると良いかなぁというのと、タレは薄めにかかっています。
タレは卓上にも置いてあるので、物足りないと感じれば、追いタレすればOKです。
とても食べ応えがある豚バラ肉となっていて、顎を使って全て綺麗に食べ切って、腹八分目でご馳走様でした。
咀嚼回数が多いので、その分満腹感もあるのかなと思います。
腹パンになりたい人は豚バラ肉の量を大盛(8枚)980円、特盛(10枚)1180円、メガ(14枚)1680円と増やしていくか、券売機の右下にある100円のごはん大盛りの食券を購入する事をお勧めします。
お肉は大盛りと特盛は2枚毎に200円料金が上がっていきますが、メガにすると4枚で500円値段が上がる設定になっています。
☆★☆元祖豚丼屋tonton 上新庄店☆★☆
ジャンル:豚丼、そば・うどん
TEL:06-6329-0578
住所:大阪市東淀川区上新庄2丁目24-24番23号 阪急プラザ1F センターショップス
営業時間:10:00~21:00
定休日:
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)