「モスバーガー」から完全予約制で販売されている、とても長い商品名の「バターなんていらないかも、と思わず口に出したくなる濃厚な食パン」、受取日になりましたので、予約したお店に行ってきました。
モスバーガーのバターなんていらないかも、と思わず口に出したくなる濃厚な食パンは完全予約制販売!注文方法や受け取りタイミングは?
↑予約方法はこちらでご確認ください↑
簡単に説明すると、商品の受け渡し日は第2・第4金曜日のみとなっていて、その前の週の土曜日までに予約するシステムです。
店頭に行って気付いたのですが、3月12日は「モスの日」なんですね。
モスバーガーが誕生したのは1972年3月12日になるそうです。
来年は50周年\(^o^)/
「バターなんていらないかも、と思わず口に出したくなる濃厚な食パン」、本日お渡し日と案内されています。
初回のお渡し日はモスの日に合わせたんでしょうね。
お店に入っていって食パンを受け取りましょう!
予約時に提出した予約カード、下半分が交換券のようになっていて、レジで出すと、名前と受け取り時間を確認し、スムーズに商品を受け取れました。
料金は税込み600円ですが、予約時に支払い済です。
紙袋に入れてくれるのは最近流行りの高級食パン店に倣っているんだと思います。
「バターなんていらないかも、と思わず口に出したくなる濃厚な食パン
第2・第4金曜日発売」
とバッチリ書かれています。
横にモスバーガーのマーク。
裏は無地となっています。
紙袋から取り出してみると、ずっしり重いです。
「1斤は340g以上です」と書かれていますが、詳細な重さは不明です。
「包装食パンの表示に関する公正競争規約」において、「1斤」、「1斤は340g以上です。」等の包装食パンの斤表示(保証内容重量の表示)が平成24年5月31日から従来の任意表示から必要表示事項として義務表示に変更されました。
https://www.pan-koutorikyo.jp/display.html
となっていて、必要表示事項として表示しているだけなのかもしれません。
両サイドに耳はなく、1斤4枚スライスとなっています。
袋から出して、早速食べてみましょう。
画像だと分かりにくいですが、黄色味がかった食パンです。
バターと卵を贅沢なほどたっぷりと使っているようで、この色味になるのかなと思います。
そのまま何もつけずに食べる事が推奨されているので、そのまま食べてみると・・・
ん!?
思ったより普通な感じです(^-^;
トーストしてみましょう。
綺麗に焼き上がりトースターから出してみると、バターの美味しそうな匂いが広がってきます。
そのまま何もつけずに食べてみると、これは旨し!
「バターなんていらないかも、と思わず口に出したくなる濃厚な食パン」、私のお勧めはトーストして食べる事ですね。
気になるカロリーなどの栄養成分については以下の通り。
(1枚当たり)
・エネルギー:333kcal
・タンパク質:9.5g
・脂質:12.1g
・炭水化物:46.6g
・食塩相当量1.0g
3月12日に受け取った商品の消費期限は4日後の3月16日になっていました。
冷凍保存もOKで、その際には解凍せずにそのままトーストすればいいみたいですよ。
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)