この日のお昼は梅田にて。
こちらのお店でランチタイム♪
屋号が見え辛いですが、祝花が飾ってあります。
暖簾を見ると、鶏と鮪節「麺屋 勝時」となっています。
「メンヤカチドキ」。
2020年9月26日(土)に新規オープンしたお店。
グランフロントの東側エリアにあるのですが、この界隈は梅田・芝田から梅芝エリアと言われているんですね。
屋号に鶏と鮪節と付いているように鶏白湯ラーメンと鮪節ラーメンが提供されています。
鶏白湯はしおとしょうゆがあります。
鮪節ラーメンって珍しいですね。
11時~17時のランチタイム帯はダイブ飯が付いてくるようです。
店内は左側にカウンターに面した厨房があり、右側にテーブル席が設置されています。
ラーメン屋さんですが、和食のお店のような雰囲気があります。
先ずは入口右側に設置されている券売機で食券を購入するシステムです。
限定ランチのボタンを押すとダイブ飯がセットになったメニューが表示されます。
私は鮪節ラーメン+ダイブ飯の食券を購入しました。
950円也。
カウンター席に案内され、食券を渡してから暫しウェイティング。
卓上に【鶏と鮪節 麺屋勝時の楽しみ方】が書かれたプレートが置かれていました。
一番最初に撮影を促し、食後にはSNSへの投稿を呼び掛けているのが現代的ですね。
味変も推奨されていますが、山椒、黒七味、拉麺胡椒が置かれていました。
待つ事7~8分で鮪節ラーメン+ダイブ飯が登場しました!
丼が斜めに設計されています。
食べやすさと撮りやすさを追求しているのかなと思います。
ラーメンには大きなチャーシューに、味玉1個、つくね3個、みじん切りされた紫玉ねぎと青ネギ、そして鮪節が載っていました。
食べる前から良い香りを感じる事ができる一杯です。
まずはスープを一口。
これは旨い!
優しい味に仕上がっていて、一口どころかどんどん飲み進めてしまうスープですね。
チャーシューや味玉、つくねがあるので、白米を欲します。
チャーシューは大きいですが柔らかく仕上がっていて、味玉は半熟、つくねには生姜が効いていて、各々しっかりと仕事をしている事が分かります。
麺は中細麺のストレート。
スープとの相性も良く、美味しいラーメンです。
美味しさのあまり、スープを全て飲み干したくなりますが、〆のダイブ飯用に少々残しておかなくてはなりません。
〆のダイブ飯には魚粉がかかっています。
これも鮪節?
チャーシューを半分とつくねを一つ残してご飯をダイブ。
こちらもスープに合いますね。
全て残さず綺麗に食べ切り飲み切り、腹八分目でご馳走様でした。
☆★☆鶏と鮪節 麺屋 勝時☆★☆
ジャンル:ラーメン
TEL:06-6374-8878
住所:大阪市北区芝田2-2-13 日生ビル東館101号
営業時間:11:00~21:00
定休日:
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)