草食系なら、狩りに行けるけどな!中途半端な肉食はダメね。女性は草食男性は自ら狙いに行くらしい

肉食系・草食系という言葉が生まれてからかなりの年月が経ちます。

調べてみると、2006年10月にコラムニスト・編集者の深澤真紀さんが『日経ビジネス』のオンライン版で連載している「U35男子マーケティング図鑑」の中で「草食男子」と命名したのが始めのようです。

そして、草食系の対義語として肉食系が生まれたのかなと思います。

草食系男子と聞くと、なよなよしていて恋愛に消極的な感じでモテない男性のイメージを持ちがちですが、女性と話していると、モテないという訳ではないようです。

草食系男子に興味がある男性も少なくないのです。

女性に聞くと、草食系男子を好んでいる人がかなりいるように感じます。

とある女性に言わせると「草食系なら、狩りに行ける!」との事。

はい、こうした女性は肉食系です(笑)

肉食系女子は肉食系男子も好きですが、自分の思い通りにいける草食系男子も好物のようです( *´艸`)

人の好みはそれぞれで、肉食系女子・かかあ天下が増えているので、その分、草食系男子がもてはやされるのかもしれません。

考えてみれば、肉食系男子も肉食系女子・草食系男子の両方を狙います。

男子も女子も肉食系は雑食と言ってもいいのでしょう(^^♪

こうした肉食系女子が言っていたのは「中途半端な肉食はダメね。」との一言。

草食系に見えて実は肉食のロールキャベツ男子や、その逆に肉食系に見えて実は草食のアスパラベーコン男子などと言ったタイプもありますが、こうした男子は女性から見ると中途半端で距離を詰めにくいのかもしれません。

身にまとっているキャベツやベーコンを剥いで、しっかり認知できる草食系か肉食系に変化していくことが女性にモテたり目を付けられたりする秘訣かもしれませんね(笑)

 

 

(営業時間や料金は私が実際に飲食した時点でのものです。
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)




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