この日は日曜日。
お昼は東天満におりました。
こちらのお店でコッペパンをテイクアウトしてランチタイム♪
「COBATOPAN FACTORY」。
インスタ映えしそうな店舗ですね。
コッペパン専門店の「コバトパン工場」です。
東天満にあるのですが、南森町と天満橋の駅のちょうど中間位にお店はあります。
ちなみにですが、毎月10日はコッペパンの日となっているようです♪
日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平翁を始祖とする全日本丸十パン商工業協同組合が制定。玄平翁はアメリカで学び、1913年(大正2年)に帰国、東京下谷でパン屋を創業。パン酵母を使用してふっくらとした美味しいパン(コッペパンの元祖)を焼き上げた。2013年(平成25年)で玄平翁が創業してから100周年となることから、丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうのが目的。日付は丸十の「十」にちなんで毎月10日とした。
店内入るとコッペパンがたくさん並んでいました。
プリンもありますね。
お惣菜系のコッペパンなど、食事系のコッペパンや甘い系のおやつ系のコッペパンもあり、種類が豊富です。
サイズは大と小に分かれているものもあります。
自分の好きなコッペパンをがっつりと食べたい時は大、いくつかのコッペパンを食べたい時は小を複数購入して楽しむ事ができます。
私は各々小サイズの人気NO.3タマゴサラダ180円と三元豚のトンカツ220円を購入。
人気No.1はあん塩バターですが、甘い系を食べるテンションではなかったので止めておきました。
人気No.2は何でしょう?
この日は販売されていないコッペパンがNo.2になるのかなと思います。
お会計は税込み432円でした。
お会計はPayPayでも可能です。
PayPayで支払ったら5%分、21円のキャッシュバックがありました\(^o^)/
大川沿いの公園に移動してランチタイム♪
コッペパンは可愛い袋に入れてくれます。
本日のお昼ご飯のお供はリプトンのレモンティ。
ちなみにですが、5/10はリプトンの日となっています♪
世界最大の紅茶ブランド「リプトン」は、1871年5月10日に第1号店をオープン。その生みの親であるリプトン卿の誕生日(1850年5月10日)でもあるこの日を上質な紅茶を楽しんでいただく日にと制定したのは、リプトンブランドを展開するユニリーバ・ジャパン株式会社。同社は紅茶の生産から販売までを手がけ、品質の高い紅茶を手軽な価格で提供している紅茶の買付けで世界シェアナンバーワンの企業。
コッペパンはしっかりとラップで包装されています。
ラップを剥がすとご覧の通り。
コッペパンの種類が違いますが、具材に合わせてプレーン、黒糖、胚芽の3種類のコッペパンが使われているようです。
タマゴサラダには黒糖、三元豚のトンカツには胚芽のコッペパンが使われていました。
タマゴサラダがぎっしりと詰まったコッペパン。
たくさんタマゴサラダを食べられるので、裕福な感じになってきます。
三元豚のトンカツはサクサクっとしたトンカツの食感も良く、美味しいですね。
コッペパン2つ、お腹は5~6分しか満たされなかったので、人気NO.1のあん塩バターも買っておけばよかったとちょっと後悔(T_T)
☆★☆コバトパン工場☆★☆
ジャンル:コッペパン専門店
TEL:06-6354-5810
住所:大阪市北区天満3-4-22
営業時間:8:00~19:00(土日祝~18:00)
定休日:水曜日
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)