野江の御食処 恵風盧でワンコイン500円の日替わり定食でカレイの煮付け!御飯お替わり自由!

この日のお昼は野江にて。

JRや京阪の野江駅の南側を歩いている途中でワンコインランチの看板を発見!

カレイの煮付けの定食で税込み500円\(^o^)/

ワンコインランチですね。

御飯のお替わり自由の嬉しいサービスも実施中♪

何やら実習生がいるみたいです。

お店は朝日プラザアルティマタワーズの1階にあります。

屋号は御食処「恵風盧」です。

御食事処ではなく御食処で「みけつどころ」と読むそうで、恵風盧は「けいふろ」と読むそうです。

店内に置かれていたチラシで屋号の由来が書かれていました。

『御食』とは御食国(みけつの国)からとりました。
御食国とは、古代の時代から平安時代まで朝廷に海の水産物を中心とした穀類以外の産物を貢いだ(収めた)と推定される国を指す言葉です。
平城京跡から出土した木簡の記述などから、淡路国(淡路島)、若狭国(福井県)、志摩国(三重県)などが該当すると推定されています。
『恵風』とは、陰暦で2月の別の呼び名で、万物を成長させる、恵みの風でもあり、春風のことを指します。
『盧』とは、小さな粗末な家。いおり。草庵。自分の家を謙遜していう語句です。
すなわち、御食処(みけつどころ)恵風盧(けいふうろ)とは、楽しい仲間と美味しいものを食べ、夢や未来を語る庵、場所です。

店内入ると左側に厨房があり、その前に12人が座れる楕円系のカウンターがあり、壁側にはテーブル席も2つ用意されていました。

学生と思われるスタッフが数人いて、実習生のようでした。

カウンターの一番奥に腰掛けた私、特にメニューを聞かれる事はありません。

メニューは毎日1種類のみとなっているからです。

お茶はセルフサービス。

御飯のお替わり自由ですが、ふりかけが置かれているのが良いですね。

席に座って待つ事1~2分で日替わり定食であるカレイの煮付けの定食が登場しました!

提供が早いのはメニューを限定しているからだと思います。

忙しいサラリーマンには有難いですね。

御飯・味噌汁・カレイの煮付け以外に小鉢が2つ付いています。

小鉢は酢牛蒡と法蓮草の白和え。

カレイの煮付けにはおくらが添えられていました。

白和えはおからですから、おからとおくらが付いた定食です。

おからとおくら、読みが似ていますが一緒に食べる事はほとんどないと思います。

カレイの煮付けは優しい味付けでご飯が進みます。

お替わりをお願いしましたが、2膳目は大盛りでお願いしました。

ふりかけも有りますからね。

2膳目のご飯もしっかりと食べ切って、腹八分目となりました。

食べてる途中で気付いたのですが、卓上にゆで卵が置かれています。

数量限定で1人1個無料で食べられるようです。

食後にゆで卵を食べて、腹九分目でご馳走様でした。

 

☆★☆愛想屋☆★☆

ジャンル:定食屋
TEL:06-6939-7620
住所:大阪市城東区中央2丁目7-14-102 朝日プラザアルティマタワーズ1階
営業時間:11:30~14:00
定休日:土・日・祝

 

(営業時間や料金は私が実際に飲食した時点でのものです。
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)




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