めはり寿司は「めはり屋文在エ門」の商品名じゃなかったのか（笑）

先日テレビを見ていたら、今話題の「近大水産研究所」の特集をしていました。

マグロの養殖に成功し、良い感じで脂の乗ったマグロを提供してくれグランフロントにあるお店はランチタイムから長蛇の列みたいですね。

番組ではマグロ以外のメニューも紹介していたのです、近大水産研究所ではめはり寿司もメニューにあるそうです。

めはり寿司って、めはり屋文在エ門が売っているから「めはり寿司」じゃないのか!?

と思ったのは私だけ？

 

めはり屋文在ヱ門は心斎橋や梅田・堂島にお店があり、出前で何度かお世話になったことがあります。

写真は心斎橋にあるめはり屋文在ヱ門。

めはり寿司はもちろんのこと、コロッケも美味ですよね!(^^)!

 

めはり寿司の思い出と言えば、昔仕事で毎日激論を交わしていた（いじめられていた!?）女性がめはり寿司が好きで夜いっしょに飲みに行くと注文をしていたこと。

当時はめはり寿司を味わいながらも解放されたい気持ちもあった、今ではほろ苦いけど良い思い出です。

 

めはり寿司は高菜の浅漬け（塩漬け）の葉でくるんだおにぎりですが、熊野・吉野地方の名産品みたいですね。

「目を見張るほど美味しい」ことから名付けられた様です。

ごもっともなネーミングですね(^^ゞ

近大水産研究所の生簀が和歌山にあり、和歌山繋がりでめはり寿司を提供しているのでしょう。

 

一つ豆知識が増えたので、デートの機会があれば披露したいですね。

調子に乗って話し過ぎる悪い癖もあるので、ウザい薀蓄にならないように気をつけます!!

 

しかし大阪に来てそろそろ丸5年。

まだまだ大阪について知らないことが多すぎます。

いつまで経っても関西弁は話されへん・・・ので関西弁の習得については諦めてます(>_<)