男子の主張はウザい。「それ俺がおまえに言ったやつ」

男子と会話をしていると、とても勉強になることが多いです(笑)

話の内容というより、話し方。

最近、耳障り(失礼！)なのは、「それ俺がおまえに言ったやつ」。

ほとんどのケースで、違う人から聞いているですよね。

自分の知識をアピールせんでもいいっちゅーねん、というのをその人には直接言わずにグッと心にしまっておきます。

でも、こういう時にどのような返しをしたら正解なんでしょうか？

嘘ついて、「そうでしたね。」と言うのもありなんでしょうが、嘘つく理由もないですからね。

でも、「違う」と言ったところで、その証拠はないので、空気が悪くなるばかり。

シレッと無視して違う話にそらそうとするのが、私の常套手段。

上手くいくわけではないですが・・・

人のふり見てわがふり直せではないですが、私が教えただろう知識を、他人が胸張って話していても、それを遮るように、「それ、俺がお前に言ったやつ」と発言してはダメですね。

そんなことを言っても、空気が悪くなるばかりですし、心の小さな奴だと思われて終わりです。

こんなことを考えている時点で、心はとても小さな奴なんですが(-_-)

 

男子との会話は、実はとても勉強になるなと思います。

こいつウゼぇなぁと思うやつは間違いなく女子からもウザいと思われているはずです。

言葉にしても、態度にしても、自分が不快に感じる態度は、特に女子には見せてはいけません。

逆に、気持ちのいい男子は、女子からしても気持ちがいいはず。

最近ではシュッとしてるというファジー（死後？）な形容詞が流行っていますが、シュッとしている人は、あまり多く語らなくてもカッコいいので、目指すところはそこかもしれません。

もう少し口数減らそうかな(笑)