この日のお昼は難波・千日前にて。
こちらのお店でランチタイム♪
「元祖めんたい煮こみつけ麺 」。
難波・千日前はなんばグランド花月の直ぐ北側にあるお店。
こんなお店あったかな?と思ったのですが、2021年6月1日(火)に新規開店したお店だそうです。
関西初進出\(^o^)/
お店は階段を上がった2階にあります。
お店の入り口に麺のサンプルと木札が置かれていました。
通常はここで麺の量を選んで木札を持っていくシステムになっているようですが、コロナの影響もあってか、今は木札選びは休止中。
店内は木目調で綺麗な作りになっています。
手前にテーブル席が並んでいます。
奥に厨房とカウンター席が設置されています。
私はカウンター席に案内されてメニューをチェック!
「元祖めんたい煮込みつけ麺」という屋号ですが、トッピングやデザート、ドリンクはあるものの、めんたい煮込みつけ麺1本で勝負しているお店ですね。
裏面に元祖めんたい煮込みつけ麺のたのしみ方が指南されています。
つけ麺ですし、明太子ですし、ごはんは必須かなと思ったので、ごはん付きの元祖めんたい煮込みつけ麺セットを注文。
1,590円+税=1,749円という貴族的な料金設定になっています。
麺は100g、200g、300gが同料金なので、もちろん麺は300gでお願いしました。
お店にはアプリがあり、初回登録限定で半熟煮たまごプレゼントとなっていたので、ダウンロードして半熟煮たまごをトッピングしてもらえました。
アプリには来店回数に応じて貯まるスタンプカードも付いていて、5回来店するとデザートのプリンがもらえるそうですよ。
このアプリ、元祖博多めんたい重となっていますが、博多でめんたい重やめんたい煮こみつけ麺を提供しているお店が関西に初進出したそうです。
池袋にも元祖めんたい煮こみつけ麺のお店があるそうです。
注文してから待つこと5分ほどでめんたい煮こみつけ麺セットが登場しました!
お茶の手前にあるのは特製辛味だれ。
オープン・ザ・蓋\(^o^)/
麺とごはんが奥に、つけ汁が手前に置かれていますが、これは拘りの配置のようです。
麺を奥から取り、手前のつけ汁に付けて口に運ぶという一連の流れが意識された配置となっています。
麺はこしのある中太麺。
別嬪な麺ですね。
粒々の明太子が見えているつけ汁にはネギとナルト、海苔に削り粉が入っています。
削り粉を混ぜると、明太子よりも削り粉の主張の方が強くなっていきますね。
見た目は濃そうですが、食べてみるとそれほどでもありません。
辛味もないのですが、辛さが得意な人は特製辛味だれを入れて調整できますし、それでも物足りない場合は、税込+55円で大旨辛、+110円で激旨辛を追加注文することも可能となっています。
つけ汁の下には細かくカットされた椎茸や大根?冬瓜?も入っていて、つけ汁が少くなっていくと少々味変されていきます。
綺麗に麺を食べ切って、余ったつけ汁に特製割りスープを入れた後にごはんも投入して、〆のめんたい雑炊にしてみました。
特製割りスープは食べ終わるタイミングを見計らって持ってきてもらえます。
残しておいた半熟煮たまご半個を載せて、めんたい雑炊の完成です。
特製割りスープは和風だしになっていて、これは旨し!ですね。
一般的なつけ麺屋さんの〆のご飯は追い飯となっていて、ごはんは少しだけのお店が多いですが、こちらのお店ではごはん1膳となっているので、全て綺麗に食べ切ると、麺300gと合わせて腹パンになれますね。
食べ終わってお会計はセルフシステムになっています。
支払いはクレジットカードでも可能です。
店長さんから直々に開店祝いを渡してもらえました。
しっかりした袋に入っていますが、中に入っていたのは・・・
箸でした。
MADE IN JAPANとなっています。
☆★☆元祖めんたい煮こみつけ麺 千日前店☆★☆
ジャンル:つけ麺
TEL:06-6632-0011
住所:大阪市中央区難波千日前11-20 遊企画ビル2・3階
営業時間:10:00~23:00
定休日:
現時点で変更になっている可能性もあるので、詳しくは各店舗にお尋ねください。)